1人でも大丈夫ですか?
1人でのご参加も全く問題ありません。ツアー中などに一緒になり仲間が増えていくこともあります!!
自分に合ったショップを利用することで、様々なダイバーと出逢えます!
視力が悪いのですが、ダイビングは可能ですか?
ダイビングはマスクを使用しますので、メガネのご利用はできません。視力によって度付きのマスクのご用意もできますので、ご予約時にご相談ください!コンタクトの方は、使い捨て等で参加される方はいらっしゃいますが、講習の場合、マスクの中に水を入れたり、水中でマスクを外したりもするので、オススメできません。
マスクをすると水中ではものが1.25倍ほど大きく見えるので、視力が0.5ぐらいまでなら問題はないと思われます。
それよりも視力が悪い方、また心配な方は、水中マスクに度付きレンズを入れてご使用するのがベターでしょう。
全く泳げないのですが、ダイビングはできるのでしょうか?
泳げないというのは、一般的に息つぎができないという理由です。ダイビングの場合は、スノーケルやレギュレーターで呼吸が確保されているので息つぎは関係ありません。水に慣れることで楽しくダイビングをすることが出来ます。
水中で空気がなくなったら?
基本的にはありません。なくならないために、ダイビング中にタンクの空気の残量が分かる残圧計をこまめにチェックします。
また、スクーバダイバーコースでは、タンクの空気が少なくなったことを想定した対処法の練習などもしますので、手順を覚えておきましょう。
足がつった場合の対処方法はどうするのですか?
スクーバダイバーコースの講習中に足がつった時の対処方法や自分で直す練習があります。
生理中や妊娠中でも潜れますか?
生理中でもダイビングはできます。ただ、他のスポーツと同様、生理痛がひどいときは避けた方が良いでしょう。
妊娠中のダイビングはNGです。
ダイビングと母体や胎児のダメージとの因果関係は研究中の段階ですが、ダイビングが原因の流産などが世界でも数件とはいえ、報告されています。
体力があまりないのですが
水中では、浮力を利用して、重さを感じないので、移動にはあまりエネルギーを使いません。またダイビングは1人でやるものではなく、バディと呼ばれるチームを組んで、協力し合いながら楽しむレジャースポーツです。60代70代の方々もダイビングを楽しんでいます。できるだけのサポートは行いますので、是非一度体験されてみてください!
サメが怖いのですが
サメは人間を襲うと思い込まれていますが、大抵のサメはおとなしく、とても臆病です。好戦的な種類のサメは、ごく一部で、その種がダイビングポイントに現れることはほとんどありません。そのほか、水中には毒をもつ植物や魚がいますが、それらは皆自分の身を守る為なので、こちらから刺激を与えない限り攻撃されることはありません。
船酔いしやすいのですが
船の上での細かい作業は避け、下ばかり見ずに遠くの動かない景色を見るようにしましょう。
船酔いは船に乗ればのるほど慣れていきます。極端にひどい方はご相談ください!
高齢者でもダイビングできるの?
大丈夫です。70歳を超えてから始められる方もいらっしゃいますし、さらに、その方のペースに合わせて行いますので楽しくダイビングをはじめることが出来ます。
準備するものは?
必要な器材は全てご用意いたします。水着とタオルとビーチサンダルだけお持ちください。
体験ダイビングは何メートルくらいまで潜る? どれくらいの時間潜っているの?
体験ダイビングの場合最大12mまで潜ることが可能です。また水の中に入っている時間は平均30分くらいになります。
その日の天気・海況・お客様の体調に合わせて行いますので、絶対12mまで!!というわけではありません。
天気は?雨が降ってもダイビングできるのですか?
雨が降っても大丈夫です! ただ風が強い場合、波が立ち、船が出なかったり、ビーチでも海に入れない場合があります。ただ、中止になる可能性がある場合は、前日までに必ずご連絡いたしますので特に中止のご連絡がない場合は、雨でも開催可能です! 海に入ってしまえば、濡れてしまいますので、雨はさほど気になりませんよ!
健康状態が心配なのですが?
病歴診断書を見ていただき、当てはまる箇所がある場合、お医者間の診断書が必要なことがあります。
1か所でも当てはまる、気になる箇所がある場合は、ご相談ください!
年齢制限はありますか?
ダイビングは10歳以上から開催可能です。
お子様のスノーケリングのご参加に関しましては、直接保護者の方とご相談させていただきたいと思っております。
基本的には小さいお子様でも海に一緒にお連れすることは可能です!
飛行機の制限とは何ですか?
スノーケリングに関しては、飛行機の制限はありません。
ダイビングをされる場合は、飛行機に乗られるまでに、ご参加後18時間以上空けていただく必要があります。
制限は、ダイビング後の飛行機搭乗ですので、到着日など飛行機に乗ってこられた後のダイビングは問題ありません。
キャンセルは?
基本的に前日まで頂きません。当日のみ100%のキャンセル料をお願いしております。
ただ、台風など天候による理由の場合はその限りではありません。
Cカードとは何ですか?
ダイビングライセンスと呼ばれていますが、英語でライセンス(License)とは、”公的な免許”を意味します。
ダイビングの場合は、公的な免許制度ではないので、ライセンスとは呼べません。"Certification Card"(認定証)を略してCカードと呼びます。
Cカードを持っていることで、ダイビングをするために必要な知識と技術を身につけていることを証明しますので、ダイビングを行う際には、必ずCカードを持っておくようにしましょう。
Cカードには「スクーバダイバー」や「アドバンススクーバダイバー」や各種スペシャルティコースなどさまざまな種類があります。
Cカードはなぜ必要なのですか?
海に行かれた際、ダイビングサービスは、Cカードを持っていることによってあなたがダイビングの知識を身につけていることを確認します。
旅先などで潜りたい時、Cカードを忘れてしまうとダイビングが出来ない場合もあります。
Cカードは何歳から取得できるのですか?
NAUIの基準では、スクーバダイバーの認定には15歳からとなっています。
15歳に満たない方は、ジュニア・ダイバーというコースが、10歳から認定可能となっています。
ジュニア・ダイバーは深度制限が変わります。
Cカードをなくした場合の再発行は出来るのですか?
国内で取得した場合も、海外で取得した場合も、再発行は可能です。
詳しくは、NAUIのオフィシャルサイトをご覧下さい。
Cカードは取得までどのくらいの期間かかりますか?
NAUIのCカードは最短2.5日から取得可能です。講習の流れは、基本的に学科講習・プール実習・海洋実習2日と進んでいきます。
しかし、当店の講習は、「時間ベース」ではなく「達成ベース」です。
つまり、NAUIの各コースが求めている「安全のためにできるようになること」がしっかりできるようになればOKなのです。
ですから、人それぞれ準備度や理解力、体力、そのときの環境などにより習得のペースが同じとは限らないため、「誰でもどのぐらいの時間で終わる」とコースが始まる前から約束できるものではありません。特に極端に短い日程ではなおさらです。
NAUIスクーバダイバーコースの「安全のためにできるようになること」の数や内容から考えると、連続2日間またはそれより短い期間でNAUIが求めている全ての知識とスキルを身に付けることは相当難しく、ほとんどの方にとって無理と言えます。
経験豊富なベテランのインストラクターでも、きちんとお教えするにはそれなりの時間が必要です。
さらに詳細なスケジュールは、ショップまでお気軽にお尋ねください。
体験ダイビングは、必須なのでしょうか?
特に必須というわけではありませんが、ダイビングをはじめたいけど不安な人、海を手軽に見てみたい人などにオススメです。
NAUIのコースですと、体験ダイビングは、トライスクーバダイビングと呼ばれ、担当インストラクターの判断で体験ダイビングの内容を、スクーバダイバーコースの一部にクレジットすることも出来ます。
講習についていけるかが不安なのですが?
NAUIのコースは時間制限などは無く、一つ一つの知識やスキルの習得を確実に積み重ねていきます。
分からないことをそのままにして先に進むことはないので、マスターするまで学ぶことが出来ます。
そのためにもインストラクターと生徒の人数比の少ない少人数制のスクールを選ぶのも大事でしょう。
講習は何を行うのですか?
まず、学科講習でダイビングに必要な理論やスキルを理解します。
その次に、プール実習で知識として学んだことを安全なプールで実践し身につけます。
最後に海洋実習でプールで身につけたスキルを再度練習し、技術の総仕上げを行います。
スクールの受講費用がショップによって違うのはどうしてですか?
受講費用の「内訳」が違うからです。
例えば、海での講習に伴う交通費が含まれているかいないかだけでも費用は大きく変わります。
また、海洋実習も日帰りであれば宿泊費はかからないので安くなりますが、日帰りを最低2回しなければなりません。
宿泊費が無い分安く思えますが、交通費は日帰りした分だけかかります。
宿泊の場合は、当然ながら宿泊費はかかりますが、ダイビングした日も帰らなくていいので体調もしっかり整えられます。
時間に余裕があることから、その地域のおいしい食事や観光などもゆっくり堪能していただくことができ、ダイビングだけでなく旅行としてお楽しみいただくこともできるでしょう。
このような条件は個々に価値観の違うところですので、価格はひとつの目安にとどめ、ショップの良し悪しを判断する材料にはしないでください。
あなたに合った講習の内容かどうか、費用と内訳、含まれるものと含まれていないものをよく確認しましょう。
講習はどんなところで行うのですか?
一般的な都市型ダイビングショップでは提携しているプール施設で実技講習を行っています。
あるいは海洋実習を予定している海の浅瀬(プールと同じような潮の流れの少ない穏やかな背の立つところ)で行うことも少なくありません。
海洋実習は4回のダイビングで修了しますが、それを2日間以上で行うようにプログラムされています。
そこで1泊2日程度の日程で近くのダイビングポイントまで移動して行うのが一般的です。
もちろん泊まらずに日帰りで数回に分けて行うこともあります。関東では伊豆半島の海がポピュラーでよく利用されています。
当店ではプール講習(千葉or伊豆)、海洋講習(伊豆)でおこないます。
時間がないので、近くでとりたい方は海洋講習(千葉)でも実施します。
また旅行を兼ねて海外で取りたいという方はお気軽に相談してください。
プールや海はどうやって行くのですか?
プールや海洋実習地までの送迎を行っていますので、各集合場所までご集合頂きます。
・プール講習
JR東船橋駅北口 AM8:00集合
・海洋実習・ファンダイビング
〔千葉方面の方〕JR千葉駅 千葉信用金庫千葉駅北口支店前 AM6:20集合
〔東京方面の方〕JR錦糸町駅 ロッテシティーホテル錦糸町前 AM6:00集合
講習の途中でブランクが空いてしまったが大丈夫ですか?
NAUIのコースには有効期限はありませんが、前に覚えたことを忘れないうちに講習を行いましょう。
ブランクが出来てしまって不安な場合は、講習を受けなおすことをオススメします。
何らかの理由で終了しない場合は、お気軽にショップにご相談してください。
ダイビングって危険ではないのですか?
スキューバ・ダイビングもアウトドア・レジャーのひとつ。
自然を相手にするアクティビティです。
水中という環境では、息をするのにも機械の力を借りなくてはならないし、深く潜るほど身体に水圧もかかります。本来、安全に楽しめるスキューバ・ダイビングですが、それなりの危険性がないとは言えないのです。
だからこそ、NAUIスクーバダイバーコースで安全確保と危険回避のスキルをしっかり学びます。
スキルをきちんと身につけることは、安全にダイビングを楽しむための基本なのです。
Cカード取得までに何日位かかりますか?
当店の講習は、「時間ベース」ではなく「達成ベース」です。
つまり、NAUIの各コースが求めている「安全のためにできるようになること」がしっかりできるようになればOKなのです。
ですから、人それぞれ準備度や理解力、体力、そのときの環境などにより習得のペースが同じとは限らないため、「誰でもどのぐらいの時間で終わる」とコースが始まる前から約束できるものではありません。特に極端に短い日程ではなおさらです。
NAUIスクーバダイバーコースの「安全のためにできるようになること」の数や内容から考えると、連続2日間またはそれより短い期間でNAUIが求めている全ての知識とスキルを身に付けることは相当難しく、ほとんどの方にとって無理と言えます。
経験豊富なベテランのインストラクターでも、きちんとお教えするにはそれなりの時間が必要です。
さらに詳細なスケジュールは、ショップまでお気軽にお尋ねください。
講習は連続して受けないといけないのですか?
当店のコースはいくつかのパートに分かれています。
例えば、初級のスクーバダイバーコースなら「学科講習」と「プールダイブ」は各々5セクション、「海洋実習」は4回のダイビング、
といった具合です。
このセクションを区切りとして、分割で受講することもできます。
昼間にお仕事をされている方なら、学科講習やプールダイブ部分を1セクションずつ、お仕事帰りの夜の時間に受けることも可能です。
このように、当店ではスケジュールのご相談も柔軟に対応させていただきます。
「忙しくてなかなかできない」と思われている方も、一度ショップにご相談ください。
選んではいけないショップとは?
まずは料金関係で不安があるようなショップは避けましょう。料金の内訳明細をはっきりさせずに入金を急がせたり、事前にご案内していない追加料金を講習後に請求してきそうなところはダメです。
料金に含まれているものと含まれていないもの、追加費用が発生する場合やキャンセル規定など、それらについてきちんと説明がないようなショップは避けてください。フリーターや学生など返済能力がない方にも高額なローンを組ませようとする場合も注意です。
また、講習がいい加減なところも避けてください。
お客様がきちんと理解し、ダイバーとしての知識やスキルができるまで指導するのがダイビングショップであり、ダイビングインストラクターなのです。
きちんとスキルができていないのに“時間がきたから終了"といった理由で講習を終わらせたり、理解していない/スキルがきちんと身についてなくてもCカードを発行するようなショップやインストラクターは絶対に避けてください。
NAUIの看板を掲げたショップでは上記のような問題は一切なく、料金提示も明確でNAUIコースもお客様が身につくまでしっかりと指導しています。
泳ぎがあまり得意ではありませんが、大丈夫ですか?
水泳が得意である必要はありません。ただ泳げればOKです。
コースを開始する前に当店のインストラクターが水に慣れているかどうかの確認をいたしますので、泳ぎの苦手な方はご相談ください。
ダイビングを始めたら水泳がうまくなったという方もいらっしゃいます。
持病があるのですが、大丈夫ですか?
NAUIでは、コース参加前に病歴を伺い、それによって医師の判断を仰ぐ場合があります。
ご心配な場合は、まずショップへご相談ください。
一般に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は避けたほうがよいでしょう。
頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方も、ショップやかかりつけの医師にご相談ください。
ダイビング器材は買わないといけませんか?
ショップによっては器材の購入を前提にコース料金の割引を提示するところもあります。
ダイビングを続けていくか迷っているなら、レンタルを利用するのも賢明ですが、ダイビングはその性質上、器材に多くを依存するレジャーです。
そのため、自分にぴったり合った器材を使うことは、ダイビングのスキルを磨くうえでストレスなく集中できるという大きなメリットもあるのです。
信頼できるショップやインストラクターとよく相談し、納得してから器材を買うことが大切です。
まず最初に揃えたほうがいい器材は何ですか?
7点セットと呼ばれているマスク、フィン、スノーケル、さらにスーツ、ブーツ、グローブ、メッシュバッグは揃えたほうがよいでしょう。
素材や機能によって価格に幅がありますが、自分のカラダとレベルに合ったものを選んでください。
特にスーツは、自分のカラダにジャストフィットするものをレンタルで探すのは難しいものがあります。
保温や保護の役目をするスーツは、その機能性を高めるためにも、ぜひ自分のスーツを持つことをお薦めします。
BCDやレギュレーター等の重器材、これらも使い慣れてもらうためにも早めに自分のものを揃えたほうがベターです。
コース受講のときから自分の器材を揃えて使用することが、結局はダイビング上達の近道ですし、講習がいっそう楽しくなること、間違いナシです。
メカオンチですが、大丈夫ですか?
大丈夫です。
ダイビング器材はパソコンやAV機器のように複雑な構造をした機械ではありませんし、熟練しないと扱えないような難しい操作も必要としません。
インストラクターの丁寧な指導のもと、自分で器材を扱うことで、操作や取扱にも次第に慣れてくるでしょう。