ダイビングを若い人だけのスポーツだと思っていませんか?
スクーバダイビングに年齢は関係ありません。
「ダイビングを楽しみたい」という気持ちがあれば誰にでも出来るスポーツです。 KIAORAのシニアコース学科講習は、プライベートフルレクチャー(出張講習も可能です) 実技講習は、体力にちょっと自信のない方でも各個人のペースに合わせてマンツーマン体制で確実に知識と技術の習得が出来るよう、経験豊富なスタッフが担当致します。 Cカード取得後もステップアップコース、リクエストツアー、海外ツアーにもお応え致します。
生涯スポーツの《スクーバダイビング》を、KIAORAで始めてみませんか!
私達スタッフが、皆さんの第二の青春をサポート致します。
講習、ツアー開催を少人数制で行っているKIAORAでは、ゆっくり、じっくり、丁寧に楽しませて欲しいと願う、ご年配のダイバーさんや中高年齢の方々のお客様がとっても多いです。
当店をご利用されるお客様の大半は、ご年配のダイバーさんです。
Cカード取得から、海外旅行の引率まで、全てお手伝いさせていただきます!もちろん!お一人様からのご参加も大歓迎です。
スポーツ医学の世界では運動に先立ち、運動をしながら心電図を検査する「運動負荷テスト」
という医学的な検査を受けてから運動を始めることを推奨しています。 とくに40歳以上の中高齢者やこれまで運動をあまりしてこられなかった方はダイビング開始前に検査をしておくことをおすすめします。
中高年になると瞬間的な運動能力が低下しますし、平衡感覚なども鈍っています。
やったことのないことにぶっつけ本番で挑戦するのは思わぬアクシデントのもとになります。
ダイビングでは突発的に体力を使う場面が生じることがありますから、 海から完全に身体がエキジットするまで余力を残しておくことが肝心。 水中でもフィンワークは休み休み、負担を感じることのない運動量に抑えるべきです。
中高年になると身体が硬くなって関節の動く範囲も狭くなっているので、とくに下肢のストレッチを念入りにしておくこと。
ふくらはぎ、ももの表裏、足首などをしっかり伸ばしてからダイビングをしましょう。
ダイビング前に器材や体調、天候、海況、スキルなどをチェックして不安があったら、そのダイビングは迷わず見送ることです。
なぜ健康とは直接関係のない器材やスキルのチェックが必要かというと、どちらも体力をカバーして安全を確保してくれるものであり、とくに器材は自分の手足の延長として働く道具だからです。
普段から週2~3回のペースで運動を続けていれば、体力を比較的高いレベルに保つことが可能と言われています。
あるいは水中で一人きりになるようなダイビングはしないこと。
万が一、何かの器材トラブルで呼吸困難に追い込まれたとしても、また発作的な病気で体調の急変が起こったとしても、そばにバディがいれば最悪の事態にまでは至らずにすむ可能性が高いからです。
本格的なダイバーの第一歩となるのがこのコース。
スクーバダイビングに関する知識はもちろん、海の知識や器材の知識など、安全なスクーバダイビングを楽しむための基礎知識と実践技術を身につけます。コース修了後には、Cカードがあなたの手に。
スクーバダイバーを取得すれば、世界中の海でダイビングサービスを受けられるのはもちろん、講習を行った同等の環境下なら、インストラクターやダイブマスターがいなくてもバディ(一緒に潜る相棒)とダイビングが楽しめます。
当店のダイビングCカード取得講習・各コース料金は『税抜価格』です。
コース料金は、お一人様の金額です。
(複数名でのお申込みは、料金割引あり→お気軽にお問合せ下さいませ)
参加要件 | 年齢 40才以上で健康であればどなたでも ※お客様の病歴・疾患により医師の診断書の再提出を求めたり、講習をお断りすしたりる場合もあります。 |
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実施概要 | マンツーマンでのプライベートレッスン・クラスルーム。 プールなどの浅い海での練習と海洋実習4ダイブ以上。 |
料金 | 135,000円 (税込) |
含まれる料金 | ・教材費 ・Cカード申請料金 ・レンタル器材料金 ・プライベートレッスン費 ・プール/海洋実習料金 ・施設使用料金 ・タンクレンタル代金 ※視力の悪い方(裸眼で0.3以下)・スーツ・ブーツ等でサイズが合わない場合、別途購入して頂く事があります。 |
含まれない料金 | ご自宅から集合場所までの交通費・講習、ツアー中のお食事代 通常講習過程外の補習・再講習費用10,000円+(税)~ |
ライフプランに合わせて、さまざまな参加プランがあります
- スタンダードなスクールプランで(フルレクチャー)。
- DVDを使った在宅学習プログラムを利用して。
- リファーラルプログラム(海洋実習をリゾートで実施)を利用して。